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▼FUKASHIGIさん:
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>浅い川だともっと効果的でしょう。実験してみて下さい(^^;
どうも。(^^;
ただねー。芝漬け自体が流速の在る場所と言うより、どちらかと言えば流速の弱い淵というか、そう言う流れでしょ。各魚漁協で川鵜の食害が問題になっているのは、鮎・ヤマメなどの放流種でも、その入手または蓄養に金がかかる魚種。言わば各漁協ともドル箱種なんですわね。これ、各漁協共に年間の事業としておこなってる金額がほとんど主体になっている。
さて、ここで芝漬けとこれらの魚種を結びつける共通点を見てみると、先ず、鮎ですが。
芝漬けに適するような流速の弱い流れが生息域ではない。元来の生息流速は80cm/秒というような、比較的流速の在る所。ま、俗にトロ場といような弱い流速でも多数居ますけどね。
ハヤとか鮒とは違う。じゃ。ヤマメとかも同じくあゆほどではなくても流速は速い部類ですよね。
で、川鵜が速い流れに潜らないかと言えば、餌が豊富なら潜るんですね。
芝漬けを行なうような漁場か、またはそういう流れでは川鵜たいする魚種の保護が如何に効果的かちょっと疑問もあります。それに、芝漬け場所に魚が隠れると学習すると、川鵜の習性からして何らかの追い込み漁的な行動をするでしょうし、採りにくくても魚が集まるなら、川鵜も集まるでしょうね。
やっぱり、最後は川鵜を寄せ付けない方法が一番でしょう。
因に、当地では鮎釣りが始まると川鵜より釣り人が先になるので急激に川鵜の数が減ります。
解禁日の朝は川鵜が右往左往して飛んでますね。・・問題は今ごろから鮎解禁までの時期なんですね〜
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