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▼某K上さん:鮎甘露煮@木村氏から教わったレシピです
素焼き鮎の作り方
今年はドラム缶の半切りを使って焼いたけど、昨年の石油缶使用で説明
しますね。
石油缶(釣具屋さん、でもらった)の底付近に風穴を開けたのと、フタ用
にもう一個(私メは同じ四角形の菓子缶を使った)用意する、火力は炭火
が焼き上がりが良いので、炭を使用する。
アユを焼くときは、頭を下にして焼くが踊り串で鮎を焼くと、串を立てる
のが面倒なのと、焼いてる途中に鮎がズリ落ちると、問題点が多かったの
で、脂ビレの背骨付近にバ−ベキュ−に使うステンレス串を突き刺し、刺
したアユが触れ合わないように数匹刺して、石油缶の上に串を置いて鮎を
吊した格好で焼くと楽でした、串穴が残るけど、まぁお愛嬌で(^_^;)
鮎を解凍するときは、表面が柔らかい程度で串差し作業をすと楽です。
焼き加減は、汁気が落ち(腹の汁気)身に僅かな柔らかさを残す程度とす
る。このためには始めから、炭の火力が相当ないと短時間で焼き上がらな
い、時間がかかると甘露煮にしたとき硬い、目安は50分くらいで焼き上
げる。
下の石油缶と上の缶のすき間を僅かに残して塞ぐ、落ちた脂の焼ける煙の
効果で鮎がアメ色に仕上がります。このすき間に手をかざし、煙に湿り気
が無いと火力は弱い、煙は出始めから20分くらいで消える程度の火力。
鮎の大きさで焼ける時間は、変わると思っておきましょう、尺鮎なヵなヵ
焼けなかったです。
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