平成8年5月20日 アユ解禁

今日は九州の筑後川のアユ解禁日で、私も9時頃ホームグランドの三隈川に行きま した、多くの太公望達がつめかけポチポチ釣れている様ですが・・・
私のわずかな釣り座のイエローシートは駐車場となり竿が出せないので、支流の玖珠川(天瀬温泉街)の釣りとなりました。
あまり釣れている様子もなく 、釣果を聞いても首を振るだけでウミュ〜ですが、 イエローシート御用達の私は仕方なく竿を出したところ一発で当たり、取り込みに苦労している私の後ろには温泉客がずらりワイワイガヤガヤ、やっと取り込んだ私に拍手のあらし・・
「あんちゃん、そのさかなヤマメやろ・・・きのうの料理にでてたわ」
「あ〜ゆ〜です」「あんちゃん、じょうずやな2匹もいっぺんに釣るんやき」
「ハアァ」・・・オバタリアンの団体はイヤだ・・モウ・・
1時間半の釣りでしたが、釣果は19センチ2匹 16センチ1匹の3匹でした。

【釣行日 】1996/05/20
【時間  】10:30〜12:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖2匹(500円)
【ポイント】天瀬温泉街
【天気  】くもり
【水況  】平水 
【道糸・ハリス】水中糸・将鱗あゆ0.3号 , ワンタッチハナカンノーマル仕掛け
【鈎   】鈎:G-HARD8号 1本錨 , ハリス:レブロンサクセス0.6号
【オモリ 】無し
【釣果  】19センチ2匹、16センチ1匹・・・・3匹
【備考  】チャラ瀬・早瀬では釣れてない


 平成8年6月5日 女房と釣り勝負

今日は女房が休みで午後から魚釣りに行く事にした
私は鮎釣り女房はハエ(オイカワ)釣りである、昨年女房は100匹以上の大釣りをしてからハエ釣りにはまり、釣りに行くと私に勝負を挑もうとするのである。
私の鮎一匹とハエ10匹が引き分けとなっているのだがなかなか勝てず、昨年からの勝負は私の4連敗で勝ち無しである。
今日は玖珠川の初めての場所で釣る事にした、流れは若干水量が多く瀬尻の一級ポイントである。
30分ほどしても当たりがない、女房は少し上流で快調に釣れているみたいで竿を上げては魚をはずしている。
大きな声で「一杯釣れるよ」・・・うるさい・・
鮎も弱ったのでオモリを付け送り引き上げるがダメである「囮アユ何でも良いから連れてきて」、石裏に送り鮎を止めようとしたところで水中糸が切れてしまった。オトリを変え送り出すがすぐに、根が掛かりで外れず糸を切ったため今日の釣りは終わりにした。
今年の鮎の釣果は解禁日が3匹それから1匹、1匹、0匹、そして今日の釣果はマイナス2匹、女房は大漁で51匹・・・通算5連敗となってしまった。
今日の釣果のハエは南蛮浸けになり夕食にでていた。(マルも泳ぎに行きました)

【釣行日 】1996/06/5
【時間  】13:30〜15:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖2匹(500円)
【ポイント】塩井部落 消防道
【天気  】晴れ
【水況  】30cmの増水
【道糸・ハリス】水中糸・将鱗あゆ0.3号 , ワンタッチハナカンノーマル仕掛け
【鈎   】鈎:G-HARD8号 1本錨 , ハリス:将鱗あゆ0.8号
【オモリ 】5号
【釣果  】マイナス2尾
【備考  】陸からのアユの友釣りは難しいです〜


 平成8年7月12日 久しぶりの釣果

 梅雨の増水で釣りができず、久しぶりにいった7/9は姿を見ることなくプッツンとやられましたので,いざいざいざ〜仇討ちと行って来ました。
 まだ30cm程度の増水ですが,適当なポイントを見つけました・・・昔はよく通った場所なんですが,車で岸まで行けるようになっているとは知りませんでした・・・河川工事しているのが嬉しいなんてサビシイですね(^-^;

 瀬と淵の境がちょうど良い流れとなってまして高さが約1m,イスやバケツなど用意しまして仕掛けも今日は万全抜かりなし,バケツの中で,鼻管 逆バリ 背バリを付けましてオトリちゃん頑張って〜とブラリンコと落としますと,オトリちゃんも頑張って泳でいます
10分もシナイうちに何かヘン??と少し竿をしゃくってみると,あらま〜〜掛かってます,一本バリはこんなのがよくあります,長いタモですくうのも面倒なので引き抜いたら,足下の護岸の壁にベチャとぶつかってしまいました・・・周りを見渡したら上流で長靴をはいて鮎釣りしている,おじちゃんがニコッとしてくれました (^-^;ハズカシ〜
 仕掛けを,竿じりに鮎がくるようにセット仕直し今釣れた鮎をオトリにブラリンコとやりますと,いれ掛かりで4匹釣れ引き抜きも???でふふふ〜とほほが緩んでいると根掛かり2連発でああぁ〜,それからポツリ ポツリと3匹釣れましたがまたもや根掛かりであぁぁ〜で止めました。
釣果は8−3=5匹  久しぶりの釣果で少し満足の一日でした。

【時間  】10:00〜13:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖2匹(500円)
【ポイント】天瀬温泉街
【天気  】くもり
【水況  】30cmの増水,濁りなし
【釣果  】22cm〜24cm・・・・5匹
【備考  】他の人は20匹や30匹の釣果です.....私は(^-^;;


 平成8年7月20日 悲惨な結果

 弟がアユ釣りをしたいと帰って来たので,山国川の上流 耶馬渓ダムに女房と弟と行って来ました。
女房がハヤが35匹と何かの間違いで釣れたアユ1匹(^0^)
男性2名はボウズと言う悲惨な結果となりました。
子供ずれで遊びに来るといい場所ですよ公園の中ですから。

弟は次の日、玖珠川で5匹も釣り上げ,天然アユ5匹+囮3匹をもって帰りました。


 平成8年7月29日 甥っ子・姪っ子の川遊び

 甥っ子・姪っ子連れて川遊び兼釣りに行きました
川は少し増水してましたがゆるい淵で,浮き袋にロープを付けて流しては引っ張り流しては引っ張り遊ばせました、今時の子供は川遊びなんかしないから最初おっかなびっくりでしたが慣れたらワイワイ言って喜んでました
6年生になる甥っ子は浮き袋で激流下りに挑戦、スリル満点で良い思いでになるでしょう。
私の釣りは上空に雷雲がたちこめ,遠くに雷の音が聞こえるので20分で辞めました(^o^;
帰りは叔父の家の温泉に浸かり休んで帰りました。


 平成8年7月31日 やった巨鮎だ

 玖珠川 天瀬温泉街に行って来ました
9時に到着すでに釣り座は3名(歩道及び車道で釣ることのできる場所で) 仕方なく少し上流の石の多い瀬の遊歩道で釣ることにする。

この場所は前回面白くない釣りをした場所である,引き船を川に入れ仕掛けをを用意してサァ〜と囮鮎を見ると,みんな湯で揚がっている??
囮鮎をつけた場所は上のホテルの温泉水の出口でした,仕方なく囮を再度買ってきてやったが釣果0の場所。

しかし今日は違ってました入れた途端に掛かり,これがデカイ下に走られてはヤバイとフンバッテフンバッテようやく寄せ,歩道に座り水中糸0.6をユックリユックリたぐり寄せユックリユックリ引き上げましたホ〜ォ  25cmは越えてるヤッタ〜ネ

囮にするのはもったいないのでもう一匹の囮を使い釣っていると後ろから「釣れますか〜」の声「ダメです」と返事をすると,「ここは障害者でも釣りやすい場所ですね」返事をしなかったら行ってしまった  うるせ〜いらんこっじゃ〜

本当の事ではある,私の下流温泉街の車道で釣っているのは車椅子でアユ釣りをする小田君,私より若いが技術,精神ともに私より優れている(^o^)
その下流の歩道から長靴でアユ釣りしている おっさん鮎竿がなければアユ釣りしているとは思えない格好.........誰でも思うだろうな〜

その後制限時間3時間の12時のサイレンまでに4匹追加,帰りに小田君に「デカイのが釣れたよ(^0^)」と言うと「おれも」引船を上げて覗くとデカイ〜私のが小さい(^0^;))))
8/1に聞いたら245g 28.5cmあったとの事1.5mの高さよくあげたものである凄い

【釣行日 】1996/07/31
【時間  】9:00〜12:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖2匹(500円)
【ポイント】天瀬温泉街
【天気  】晴れ
【水況  】30cmの増水,濁りなし
【道糸・ハリス】水中糸・レブロンサクセス0.6号 , ワンタッチハナカン 背バリ仕掛け
【鈎   】鈎:アクテア狐改8.5号 1本錨+アユツール, ハリス:ゴーセンソフト1.2号
【釣果  】23cm x2 24cm x2 26cm 180g・・・計5匹
【備考  】28.5cmを見ては26cmは小さかった


 平成8年8月8日 水に浸かって釣る

 8月1日より友釣り専用区にも網が入りました、その後の2回夕涼みがてら 行きましたが2回ともに雷と雨にたたられ釣果アユ2匹 イダ3匹(^o^;

囮鮎を叔父の家に1匹預けていたので、叔父の家に取りに行くと「久しぶりに 前の川で釣るか」のお言葉
竿,囮鮎を川原まで持っていってもらう、川原までは遊歩道から10m程だが大きな石がゴロゴロしている松葉杖と竹棒を支えに転けないように川原迄行く (^0^)/ 
懐かしい川の流れ,はじめてアユ釣りをしたのもこの場所で
いつも竿出していたのもこの場所で、思い出おおい場所なのです。

鉄橋の下の平べったい石の横に腰まで浸かる、水に浸かって釣るのは4年と2ヶ月 ぶり!!気持ちよい水の冷たさ(介護人が要ればタイツはいて水の中で釣った方が楽みたい)

仕掛けを用意し水の中で鼻カンを通す囮も元気がいい、頑張ってこい!!石と石の間の開きに流し込む、ここで釣れれば3匹は釣れるはずだ、コツンと小さい当たり 目印が上流に上っていく きた 目印は石と石の間の流れをモノともせず上流に走る、デカイ下流の淵に引き下ろす竿は弓なりになり対岸に糸は走る、なかなか寄ってこない流れに突き刺さり浮いてもこない、ようやく近くに寄せるが また走られるの繰り返しでようやく タモに入れる デカイ.......

囮も元気がいいので,もう一度頑張ってきてもらうすぐに20cmを連れてくる、囮を交換し上流の流れに入れるとまたもや釣れる、さっきのデカイ奴よりより小さい もう一匹釣って風が強くなり止めることにした
鮎の写真は鮎友釣ポイント”三隈川の大鮎”にあります。

【釣行日 】1996/08/08
【時間  】15:30〜17:00
【河川名 】玖珠川
【管轄漁協】日田漁協(年券:7,000円)
【オトリ 】前回未使用 養殖鮎
【ポイント】湯ノ釣温泉裏
【天気  】晴れ
【水況  】平水,濁りなし
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m, ワンタッチハナカン ノーマル仕掛け
【鈎   】鈎:ヤナギ(アクテア狐改8.5号 +がま長良9号大鮎), ハリス:カメレオン2号
【釣果  】20cmx2 26cm 28.3cm 225g ・・・4匹
【備考  】計量したらでかかった(^^)  


 平成8年8月22日 尺鮎

 2週間ほど釣りに行っていない,台風後大鮎の情報が飛び交う・・・
しかし最近は遠くで聞こえた雷が上流で雨を降らせたらしく毎日泥濁り

今日は一人で川に入る,駐車場から20mは小さな砂利の為,杖を突きながらでも 川岸まで行ける,鮎たびを履き半ズボンで川岸まで行く流れの寄れが腰まであるので丁度良い 座るのに丁度良い沈み石もある(^0^)ラッキー 
川相は,浅い淵の流れ込みで若干白泡のたつ押しの強い平瀬,川の真ん中に大きな石が2個ありその両端がポイントとなりそうである,後ろは膝程度の入江になっている。

30分程当たりなし,ノーマル仕掛けに瀬バリを取り付けウェポン仕掛けに変更, 大石の前に無理矢理入れる目印が上流に走る,少し走らせテンションを掛けると 下流に走る,無理矢理入江に引っ張り込みタモに入れると囮に丁度良い大きさ 仕掛けをノーマルに変更,端の方から流心に泳がす,すかさずあたり前のよりか若干 大きい

その後当たりがなく囮もへばったので,囮を交換1匹目が釣れた少し上流に入れる 目印がスーゥーと上流に走る,テンションをかけると下流に突っ走る2m程ついて いく,下流の深みに潜り込みでてこない竿は弓なりになり糸なりが聞こえる
これより下流に走られたら付いて行けないので,上流に引っ張ると上流に走る しめた・・自分より上まで走らせ手前に引くがまたもや下流に走り深みに潜り込む こうなれば持久戦しかない,じわりじわり深みから引き上げ下のヨレに引き入れる それからじわりじわりと引いてくる
ようやく姿が見えた囮よりはでかい,しかしそれからも引っ張られの繰り返しでようやくタモに納める 両手でようやく握れる大きさであった
その後12時のサイレンが鳴ったのと足がつったので止めた。

帰って検量したら,310g 30.3cm
鮎の写真は鮎友釣ポイント”三隈川の大鮎”にあります。

【釣行日 】1996/08/22
【時間  】09:30〜12:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖鮎2匹で500円
【ポイント】玖珠川下流
【天気  】晴れ
【水況  】20cm程度の増水,濁り若干
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m,ノーマル仕掛け+ウェポン仕掛け
【鈎   】鈎:鮎キープ狐9号 1本バリ+アユツール ハリス:ケプラート1.5号
【釣果  】25cm 26cm 30.3cm 310g・・・3匹
【備考  】計量したらでかかった(^^)   運で釣れた尺鮎でした(^o^)


 平成8年8月25日 釣り大会参加

 日田漁協主催の釣り大会兼倶楽部の釣り大会に参加しました

6時受付開始を6時半に500円払って受け付け,囮3匹を貰う、玖珠川を上っていくと大物ポイントには車が必ず止まっている、私の尺鮎上げたポイントには2名 (^-^; アハー
今日は湯ノ釣温泉裏と決めていたので,車を飛ばし叔父の家に、仕掛けを河原に運んでもらい,11時半ごろに来てくれるようお願いする
淵じりの石の多い瀬で2連発で掛かる,その後2回連続りハリ掛かりしないのでハリを爪先に当てると滑ってしまう,怠慢である・・
それからやはり掛からなくなってしまった(^^;;

淵上に移動,4連発でデカイのが掛かるがポイントが狭いのでその後どうしようもない、少し胸が押さえられるように重いので休んでいると迎えに来たので計画のポイント移動はせず上がることにした  **体が大事**

大会は3時までなので,2時まで休憩を取り検量に行く、囮込み総重量1.470g 最大260gで65人中15位でした、景品は投げ竿 帽子
大会優勝者は4.700g 大物賞は330g、300gオーバーが4匹  300gそこそこのは相当数上がってました
倶楽部の者は4名しか参加していませんでしたが 私がビリ(^^;

その後の倶楽部親睦会河原バーベキュウーでは全員参加で,顔からはみだす鮎を食べました
200gオーバーばかりの鮎を並べて焼くのは爽快でした2匹食べるのがやっとでした。
鮎の写真は鮎友釣ポイント”三隈川の大鮎” 親睦会の写真は”響鮎倶楽部”にあります。

【釣行日 】1996/08/25
【時間  】07:00〜11:30
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】大会参加料+養殖鮎3匹で500円
【ポイント】湯ノ釣温泉
【天気  】晴れ
【水況  】平水
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m,ノーマル仕掛け+ウェポン仕掛け
【鈎   】鈎:鮎キープ狐9号 1本バリ+アユツール ハリス:ケプラート1.5号
【釣果  】6匹 最大260g
【備考  】3時間以上釣りをするとやはりきつくなる


 平成8年8月31日 皆さんデカイ鮎釣ってます

 大倉釣具店の親父の釣った360gの冷凍アユ
天瀬温泉街 鳥たつの大将の釣った33cm 350gアユの魚拓を見たら、釣りに行ってしまいました (^0^ ダメナ ボク
湯ノ釣温泉で午前中一時間,午後からは叔父と一緒で2時間で9匹ゲット (今年最高釣果)
220gのアユを囮に使おうと鼻管を通そうとしたところ、なかなか通りません、最後は無理矢理やったので鮎から鼻血がでました(^o^;,
それにでっかいアユはわがままで言うこと聞きません、囮操作なんてできません囮の泳ぎに付いて行くだけです、それでも野鮎を連れてきます(^o^; 野鮎が掛かったら最高に面白いですよ〜 来年は200gオーバー鮎の引き抜きに挑戦します。
5匹が200gオーバサイズで最高の釣りになりました、叔父の釣果は3匹ですべて200gオーバーで でかかった

【釣行日 】1996/08/31
【時間  】11:00〜12:30 15:00〜17:00
【河川名 】玖珠川
【オトリ 】養殖鮎2匹で500円
【ポイント】湯ノ釣温泉
【天気  】晴れ
【水況  】平水
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m,ノーマル仕掛け+ウェポン仕掛け
【鈎   】鈎:鮎キープ狐9号 1本バリ+アユツール ハリス:ケプラート1.5号
【釣果  】9匹  叔父3匹


 平成8年9月11日 三隈川の鮎も終わりか〜

 リハビリスイミング後,仮想球磨川OLMの為釣りに行ってみる
三芳発電所前の川岸の遊歩道に階段があるので階段に座って釣る事にする。
引船を先に川に浸け準備する (゚o゚;タモ忘れた!!、バケツも忘れたので階段に置いた囮缶の中で鼻管を通し囮を送り出す、10分程で掛かかる つまみ糸を持って囮缶へ27cm程の背中の曲がった奇形アユ、囮に使い次ぎに掛かった鮎と交換,奇形アユは川に逃がす......
その後4匹追加・・・対岸の人は釣れていない、今日は球磨川OLM前に竿トラブルが有ると逝けないので,8年前の竿を使う、竿が曲がるたびに竿がミシミシ鳴る アハ 折れそう
ハリは前回の球磨からGハードチラシ9号に変更,掛かりは良いが傷が大きい アユキープ狐9号の方が良いような気がする
その後余裕がでたのか,軽く当たりがあり上流に走る目印を見ながら、このまま上流に走らして上流から引き下ろした方が寄せるのが早い「と」考えていたら はずれていた(^o^;

遊歩道からカメラを持ったアンチャンが「尺鮎は釣れてないですかと」きいてきたので 「尺鮎は上流の方だよ」と言ってやったが
なぜか9月に入って釣れるアユが小さくなった???
網には400gオーバサイズが掛かっているので居ないはずはないのですが。

【釣行日 】1996/09/11
【時間  】13:00〜15:00
【河川名 】三隈川
【オトリ 】養殖鮎2匹で500円
【ポイント】三芳発電所前
【天気  】晴れ
【水況  】平水
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m,ノーマル仕掛け+ウェポン仕掛け
【鈎   】鈎:Gハードチラシ9号 1本バリ+アユツール ハリス:ケプラート1.5号
【釣果  】4匹 最大27cm 奇形1匹は逃がす


 平成8年9月13、14日 球磨川遠征

 パソコン通信NIFTY-Serve ffishs清流(鮎釣フォーラム)球磨川OLM 9/13〜9/17に 女房と13,14日に参加しました。

 遠くは茨城〜鹿児島まで13名(九州は6名)の鮎釣り馬鹿が集まりました、 そうそう球磨川テント泊まり10日間の大猛者が一人,7日間の猛者が3名いました (^0^;     自称釣馬鹿おぜきサンも真っ青

 13日は日本有数の激流球磨川でワイワイガヤガヤと,野営地でアユ談義さすが人吉 うまい焼酎がいろいろありました伊佐錦がうまかった、球磨川の鮎も三隈川より断然うまかったし綺麗でした、JUNさんのギターでみんなで歌う...なんてのも20年前の若かりし頃を思い出しました

 釣りの方は、私でも入れる場所があるだろうかと思っていましたが、川岸まで車で行ける場所探しておいてくれました...感謝感謝
私は端の方でソォーと釣りましたが、みんなは大鮎を狙い 白泡波立激流に立ち込み釣れれば激流の中を鮎に引っ張られ 下流に全力疾走と頑張っていました...(@@) ミンナヤルー
2日間だけでしたが鮎釣り仲間と楽しい一時を過ごし,又来年会うことを 約束して球磨川を去りました。

【釣行日 】1996/09/14
【時間  】適当に釣り及び遊んでました
【河川名 】球磨川
【オトリ 】養殖鮎1匹400円
【ポイント】人吉上流 戦の瀬
【天気  】晴れ
【水況  】?
【道糸・ハリス】水中糸・Varivasメタル0.225 3m,ノーマル仕掛け+ウェポン仕掛け
【鈎   】鈎:Gハードチラシ9号 1本バリ+アユツール ハリス:ケプラート1.5号
【釣果  】5匹 
【備考  】巨鮎は流心でないと釣れません、他の方が29cm
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