平成9年1月 巨鮎トロフィー

  パソコン通信NIFTY-Serve ffishf清流 (鮎釣会議室)に、昨年8月22日に釣ったアユを登録していたところ、自分の鮎が優勝したとの事で写真の素晴らしい、仏師(照明作)の鮎彫り物、巨鮎トロフィ−が届きました。

 クスノキの一体彫りで、木工クラフトの鮎は見た事ありましたが、仏師(照明作)の彫り物は、なんと表現したらよいかウゥン〜とにかく素晴らしいです。

 この巨鮎トロフィーは持ち回りですが、永久に自分の手元に置いておきたいと思っております(^o^;無理かな〜


ps. 昨年9月、球磨川より帰った、次の日から体調が悪く休養している内に鮎は終わってしまいました。落ち鮎時期には400gオーバーが釣れたの情報が入っていたので残念でした。



 平成9年3月8日 女房にアユが釣れた

 昨年9月14日(球磨川OLM)以降久しぶりに、竿を出しました、といっても、アユ釣りであるはずがありませんが(^o^

運がよけりゃ幅広本流ヤマメ+温泉と、自宅から30分の熊本県杖立川に行って参りやした、ここは、川原が杖立温泉街の駐車場となっていますので、釣りやすい場所です

 餌はミミズで、一竿目から即ヤマメならず23cm程度の寒イダ(ウグイ)が釣れました、アユの時期なら、バカヤローと言うとこですが、いまは食うために魚籠に寒イダは刺身でも旨いのだ

 自家製クリ虫で釣っていた女房も、手術用手袋を付けミミズ餌に変更すぐに、25cm程度のイダを掛け、「ツレタ〜」と大声で叫んでいます、温泉街のど真ん中、女性が大声で叫べば、野次馬が覗かないはずがない

まわりの温泉宿の窓から、ヤンヤの喝采、女房は必死の形相で竿を大きく曲げ、走り回っていましたが,急に止まり、抜き上げてしまった(^^;ダイタン

まわりからは、大きな拍手の嵐でした。

@寒イダ釣りはこのくらいにして
元のハヤ釣りに変更した女房は、ハヤならず10cmのアユを釣ってしまいました
下流で釣っていた人が、帰るときに魚籠を見せてもらったら,10cm〜5cmの小アユを40以上釣ってまして
「アユは下流のダム産で、一雨くれば大挙して昇るので釣りに来たらよい」
ついでに、ポイント・仕掛け・料理・他の魚のポイントと仕掛け・温泉・自分の釣り自慢話まで、丁重に長時間教えていただきました(^^;
(この時、女房は近くの温泉に浸かっていた)

釣果:自分=寒イダ2匹  女房=寒イダ2匹、アユ1匹、ハヤ2匹
残念ながら、ヤマメは釣れませんでした

ついでに、露天風呂の撮影で,対岸の露天風呂に若い女性が2名も ウフ〜



 平成9年4月7日 管理釣り場の釣り

 ぽかぽか陽気に誘われて、女房と山桜見物+ワサビアイス食いに上津江村に行って来ました。
山桜が一望に見える場所でワサビアイスを食う最高でした\(^0^)/
ついでに、広大な自然を利用した上津江フイッシングパークでニジマスに挑戦してきました。

釣りを始めて30年、天然モノしか釣ったことがない私が、放流したての魚を釣るのです
1kg・・2000円(約8匹)を放流して貰い、女房との勝負です。

最初、女房は爆釣りで4匹立て続けに、わたしゃ釣れません・・・なんでかしら
少し沈黙の時間の後、ワハハ 私の暴釣りで5匹をゲット 女房沈黙
その後、女房1匹追加で釣果5匹、私は2匹追加で釣果7匹、トータル12匹
放流数より、多く釣ってしまった ガハハモウケ

少し下流で釣っていたカップルさんが釣果を聞いてきたので、威張って12匹と教えてあげました、カップルさんは2匹だったそうであります、何故釣れないの
そう言えば回りの方、あまり釣れてなかったですね、何故

管理釣り場の教訓
放流後すぐは魚が中層で泳いでいるのでウキ下は浅く、釣れなくなったらもう少し深くその後は、どんな事でもして放流数は釣りましょう



 平成9年5月28日 ’97鮎初釣

解禁から一週間、天気予報の明日から下り坂の予報に溜まらず、午後から行って来ました。
囮屋で2匹買い込み、玖珠川最下流のシルバーシートヘ直行〜,上流一人、下流一人居ますが100mは離れていますのでOkまずは、遊歩道の階段下に囮カンを取り付け、準備・・準備

鮎ベストを着用、帽子をかぶり、竿と仕掛けをセット、タモを用意してポリバケツ??を持ったら準備完了(^0^)
階段の一番下に座り、ポリバケツに囮カンから囮を入れ、鼻カン,仕掛けをセット・・・頑張ってこいよ、オトリちゃん
20分ほど手前の緩い流れを泳がすが当たりなし・・今日はダメかな〜
少し沖の流心の沈み石の裏に入れる、わずかな当たりがあり目印が下流へ、大事に大事に寄せタモへ入れると割と大きい21cm
今年は、小さい小さいと聞くが大きいではないか\(^o^)/

オトリ交換後、2尾掛かるが、う、う、仕方なく養殖に交換(^^;; (う=イダ、ウグイ)
オ〜上流に居た方が、目の前に居るではないか・・移動できないので関係ないか
オトリが養殖に戻ったが、すぐに鮎をゲット、その後立て続けに2匹痛恨の身切れで逃す(^^;;
「早い早い」の声に後ろを見ると、昨年登場した居着爺様3名が見学して居るではないか・・・講釈言われるかもと思っていたが
「前にいる奴より、おまえの方が上手だ」・・ア〜よかった,そう言えば対岸の方、竿が曲がらないな〜

爺様達が見学している間に、1尾ゲットで面目保てホー
少々疲れたので、2時間半で切り上げ,3尾の釣果で私としては、上々のスタートでした。

【釣行日 】1997/05/28
【時間  】PM00:30 - PM03:00
[オトリ ]養殖 250円×2
[ポイント]三芳発電所前
[天気  ]晴れ
[水況  ]平水
[道糸]天井糸 1.00 中糸 0.6 水中糸フジノターボV 0.15
      自作鼻カン、ウェポンV背針仕掛、ハリス・パワード 0.8
[鈎   ]がまキープ狐 8号 一本バリ
[オモリ ]なし
[釣果  ]3尾(21cm×2 19cm)


 平成9年6月12日 釣りは3時間が限界

天気予報では此処3日間は曇りの予想が、毎日晴天(^^;;
我慢できず、お昼から行って来ました
シルバーシートの深トロで釣る計画でしたが、あいにく満員の為、三芳発電所前に変更、下流の方に断り入る。 囮を送り最初に掛かったのは16cm程のちっちゃな鮎、その後ぽつりぽつりと掛かるが風が強いのでやりにくい(^^;;

下流を攻め始めると、4尾続けざまに掛かり始めるが、風は強いし、足がしびれだし、もう5時近いのでは〜!!頑張りすぎたかな〜と止めたら・・・3時10分でした(^0^;;やはり釣りは3時間が限界のようです、無理は禁物!!。

【釣行日 】1997/06/13
【時間  】PM00:00 - PM03:10
[オトリ ]養殖 250円×2
[ポイント]三芳発電所前
[天気  ]晴れ
[水況  ]若干減水
[道糸]天井糸 1.00 中糸 0.6 水中糸フジノターボV 0.15
      自作鼻カン、ウェポンV背針仕掛、ハリス・パワード 0.8
[鈎   ]G-HARD7.5号 一本バリ
[オモリ ]なし
[釣果  ]8尾(16cm〜22cm 平均20cm)
[備考  ]2時半以降が良いみたいです


 平成9年6月17日 アホな釣りを、やってしまった(^^;;

 気象庁の梅雨入り宣言から一週間経つのに、にわか雨も降らない毎日
日田盆地、本日の気温は31.5°快晴 アユ釣り日和 (^0^;;
と言うことで、午後から行って参りました。

予定の公園前階段、深トロは先釣者ありで、またまた三芳発電所前へ、昨年9月から5回連続この場所,ついでに対岸で釣っている方も5回連続 同じ顔 とうとう私も 居着き***の仲間入り(^o^;;ハ

 階段に座ったまま 囮を送り出して、ものの一分もしないうちにグルグル ガツンヤッタと思ったら、目印がフワーッと漂っているではないか
つまみ糸0.4切れ、初釣りから3連続で傷があったのか、うかつでした(^^;; 
対岸入れ掛かり中 ワ〜急がねば

仕掛け交換後、すぐに掛かり天然囮に交換、3連チャン入れ掛かりと思ったら、囮交換中、タモから鮎がピヨンと逃げてしまった、それからは、やはり(^^;;

5m程下り久々にゲット、囮交換中タモから逃げないようにと、立って交換してたら今度は転けて、ヤッパリ古い囮が逃げてしもうた〜(^^;;

その後は5連チャンの入れ掛かりで、対岸の***さん どうじゃと見たら、***さん引舟からタモにドバーッと入れた鮎の多い事 恐れ入りました(^^;;
と見とれていたら、ピタリと当たりが遠退いてしまった
しかたなく5m+5m上流へ這いずりながら移動し、3匹ゲットしたが浅くて嫌いな場所なので下り、階段で休憩しながら釣っていたら、ガッン フワーと、またもや 0.4切れてしまった  5時のサイレンタイムリミットで終了

【釣行日 】1997/06/17
【時間  】PM02:00 - PM05:00
[河川名 ]玖珠川
[オトリ ]養殖 250円×2
[ポイント]三芳発電所前
[天気  ]晴れ 気温31.5°
[水況  ]平水
[竿   ]がまかつ 引抜早瀬9m
[道糸]水中糸フジノターボV 0.15 、Varivas0.175
      ウェポンV背針仕掛、ハリス・ケプラート1.5、ソフトハリス1.2
[鈎   ]G改トンボ 8号 一本バリ+アユツール
[釣果  ]9尾(19cm〜22cm)平均20cm
[備考  ]アホな釣りを、やってしまった(^^;;


 平成9年6月27日 女房の鮎釣体験記

 後日は、台風8号直撃??と言うのに好天気、釣り日よりなので
お弁当持って、山国川支流の河川公園に行って来ました。
ちっちゃい川ですが、アユ・ハヤも多く釣れ、女性・子供の釣りや水遊びには最高の場所です。
川が小さいので渓流竿6.5mに囮アユをセットして、放すと一発で掛かりました
その後は、女房に釣らせましたが、鮎が掛かれば「釣れた釣れた」取り込みでは「ワァ〜ワァ」と、うるさいこと(^^;;
空中鮎移動、土手ビンタ、水中水面引き回し、と囮鮎が可愛そうでしたが、帰りには23匹の素晴らしい釣果となっていました,台風の影響か雲行きが怪しくなったのと、ナマズを釣り上げたので止めました(^0^)

台風直撃後の29日、今回は弟も連れてやって来ました
女房は先客の、ハヤの入れ掛かりに刺激されハヤ釣りに変更、先客のオジサンに釣りを習いながら、ちっちゃいハヤですが、自己最高160匹を釣りました
鮎釣り歴数回の弟も、自己最高の29匹の鮎を釣りまして、大満足して帰りました
私はと言うと、二人の指導及び激励、一般にヤジを飛ばしておりました(^^;;
この耶馬渓ダム上流は、鮎釣りでしたら6/20の解禁から、網解禁の7/1の間が良いです
ハヤは一年中釣れますが、大水後が最高です

仕掛けは、こちらでカゴ釣りと言いまして、ワカサギ仕掛けの下にカゴを取り付け、カゴの中にマキエを入れて釣る簡単な仕掛けです
近くを釣る場合は、仕掛けがからまない用にウキを付けます(沈んでも良い)、遠くに投げて釣る場合は沈まない程度のウキを取り付けると良いです、針に餌は付けませんが、それでも簡単大漁と釣れますよ。


 平成9年7月31日 あぁ〜快感+死ぬ想い

 7月に入り、台風の雨・梅雨の雨・夕立の雨・天気予報にない雨・・・と雨ばっかしで釣りに行けません(^^;;
今日は若干無理して玖珠川の沈下橋上流に行って来ました、水は澄んでいるモノの水量は相変わらず多い
さぁ準備完了と引舟から囮を出したら、1匹元気よく逃げていってしまった (^^;; 不吉な予感

残りの1匹に鼻カンを通し下流に送り出す、水中から出た石周りを泳がすと一発で目印が吹っ飛ぶ・・・ガハハどうじゃと想ったのも、つかの間で鮎は寄ってこない、竿が下流にのされるので仕方なく少し下ったら胸まで浸かってしまったゲゲゲやばいとバックしていたらのされて身切れしてしまった・・・囮が残っていたのでマーァいいか(^^;;

仕方なく流れが強い少し上流に沈めるが、釣れない、釣れない、泳がない、潜らない、
最後の手段で鼻おもりを取り付け、先ほどの場所に入れる、ガッン・・・竿をためるが、のされる、どうしよう・どうしようと思うが先に、流れに乗って下っていた・・・釣師の意地か〜ただの馬鹿か!!
10m程下り流れの緩やかな場所で取り込む24cm位の立派な鮎である
しかし、しかしである・・・元の位置まで戻るのどうすりゃいいんだろ (^^;;・・・・・皆さんなら楽に戻れるが私メにはチィ〜トきつい

しかなくその場所で釣ると入れ掛かりで、24cm前後の鮎が竿をへし折らんばかりにひん曲げる、これが鮎釣りだ・・あぁ快感
しかし下れないので身切れやドンブリで残ったのは9匹・・・・・
少々疲れが出てきたので、岸のヨシや草を引っ張りながら、死ぬ思いでようやく戻りました ハァハァハァハァ〜キチイ〜
やはり押しの強い流れで魚を寄せる場所がない場合は、もう一つ硬めの竿が欲しい!!

【釣行日 】1997/07/31
【時間  】PM01:30 - PM04:00
[オトリ ]養殖 250円×2
[ポイント]小ヶ瀬沈下橋上流(トンネル下)
[天気  ]晴れ
[水況  ]40cm前後の増水
[竿   ]がまかつ 引抜早瀬9m
[道糸]Varivas0.175
      ウェポンV背針仕掛、ハリス・ケプラート1.5
[鈎   ]Gチラシ8.5号 ヤナギと一本バリ+アユツール
[釣果  ]9尾 23cm〜25cm
[備考  ]自分の体を考えて釣りをしよう(^^;;
ps.7月から玖珠川の流心には竿が入ってません、それに今年は誰も竿だしていない場所があるようです(^^;


 平成9年8月24日 鮎釣り大会、釣果1匹30cm

 漁協の鮎釣り大会に出場しました、6時50分に受付で41番、一路、昨年と同じ場所、湯ノ釣温泉街に行く、叔母に9時頃見に来てとお願いするこの温泉街の川は大石ゴロゴロで、私には川移動できないのです(^^:

消防用道路に車を止め、その下で釣るが、釣れない・・・
囮が弱ったが交換すれば、移動後の鮎が居なくなるので9時まで20分ほど休憩叔母が来たので、引き舟と竿を持ってもらい、20m程上流に移動する

流れのない端から、胸〜首まで浸かり釣りはじめる
最初に掛かったのが26cm程の鮎・・・今年はじめての巨鮎である

囮交換後一気に流心にと思ったが、鮎が流心はイヤと言うので大石の裏の巻き込みに入れると目印が上流へ、下られたら100%お終いなのでそのまま寄せる27cm・・・
今年は、8/3から釣りに行けず・・・あせっていたがホッとした(^^;;

デカイの釣るなら生きのいい奴でと言うことで、囮交換、一気に流心へ 目印が対岸へ走る、元気な囮だこと(^0^)とテンション掛けたら、掛かっていた(^^;;

目印が上流へ突っ走る、下流に下られないように竿をタメひたすら我慢我慢、流心を切り此方のよれに入った、少しホッとするが手前に寄ってこない、1m下にはギザギザ石が出ている、上流に上げ、引き下ろす、糸がつかめたデカイのが付いている、ゆっくりゆっくり引き寄せようやくタモに
デカイ尺あるかもしれない・・・囮には使えなかった

その後、釣れなくなったので水面から3m程突き出ている、大岩の上に、はい上がり対岸を狙う、私を知っている鮎師なら、絶対馬鹿と言うと思う、どうあがいても取り込めないのだ、やはり10分とかからず鮎が勝った(^^;;

最後のあがきで、落ち込み際を狙う、しかし取り込めるのは掛かり鮎が上流に走った場合である、やはり10分と掛からず鮎が勝った(^^;

来年は、ガマ引抜急瀬を絶対買うぞ・・・・

仕掛けも無くなったし、鮎もデカイのと養殖しか残っていないので、帰り支度をする11時に叔母が来たので帰る

検量所に、行ったら余りにも早いので係員が居ない(^^;
仕方なく、近くの釣具店で休憩、店で計ったら、295g 30cmジャストでした(^o^)ヤッタネ

大会優勝者は2k850g
一匹大物賞は他の方が280gで貰う・・・・????
私の検量の時は、一匹大物賞は無いと遊びで検量、ハカリに直接乗せ計ったので、ザルの重さがマイナスなのでした・・・今になって悔しい
大会は丁度中間の36位で、賞品の小物がいっぱい(^^;

<写真は>釣り情報のにアップしてます

【釣行日 】1997/08/24
【時間  】AM07:00 - AM11:00
[オトリ ]大会参加費込み3匹で1.000円
[ポイント]湯ノ釣温泉街
[天気  ]晴れ
[水温  ]??度(朝は寒かった)
[水況  ]昨年より60cm増水、今年3月から20cm増水
[竿   ]がまかつ 引抜早瀬9m
[道糸]水中糸Varivas0.225 中ハリス・・ケプラート1.5
ウェポンV背針仕掛、ハリス・ケプラート1.5
[鈎   ]狐9号 一本バリ+アユツール
[オモリ ]なし
[釣果  ]1匹・・・30.0cm 295g
[備考  ]尺鮎に0.3cm足りなかった


 平成9年9月04日 遠方からの鮎師

9月・・・大鮎・尺鮎の胸騒ぐ季節ですσ(^_^)
9月4日朝、おまえのホームページを見て、遠方から尺鮎を釣りたいと2名の鮎師がやって来たと
やすもと釣り具店のオヤジさんから連絡がありました

最近、玖珠川の鮎も今一歩の釣果で昨年程、型も良くない・・オヨヨ〜どうしよう (^_^;)

遠来の鮎師の釣果も28cm程で今一歩の大きさ、尺鮎を狙って来た二人には申し訳ない気分で2日間が過ぎ
雨のラストチャンス9/6に安元釣り具店のオヤジさんの、ポイント見立で執念の尺鮎をゲットして帰られました

大鮎にも感激したそうですが、天ヶ瀬温泉の河原にある露天風呂を大変喜んで頂き
ホッとしました(^_^)V


 平成9年09月13日 球磨川OLM&番外三隈川

パソコン通信NIFTY SERVE FFISHT清流会議室の球磨川OLM9/13〜15日を前に、静岡県・滋賀県・京都・広島の通信仲間が玖珠川に尺鮎を釣りにやって来ました。

私メの様な若輩者が、2年続けて30cmサイズを登録したので、尺鮎の三隈川&玖珠川で有名になってしまいました、通信は恐ろしい(^_^;)
1日粘って見ましたが残念ながら尺鮎は夢となり、尺鮎の夢よ球磨川へ〜と 13日早朝、一路球磨川へo(^-^)o

キャンプ地、人吉市の中川原公園に着くと、先陣の仲間と一年振りの再会ヤァヤァ〜と挨拶
当日は釣りはそこそこで、午後6時、球磨村主催『大鮎釣り選手権大会』歓迎レセプションの為に体調を整えておりました(^o^)

パソコン通信NIFTY SERVE清流のOLMを兼ねた『大鮎釣り選手権大会』歓迎レセプションへの参加、遠方からも多くの方が参加されていましたが、大人数で参加の通信仲間異彩を放って居るようでした、

たらふく食べ、たらふく飲み、目一杯話し騒ぎ・・・楽しめました(^^;
しかし、鮎の塩焼きは塩辛かった・・・球磨村の方、鮎にうるさい奴ばっかし集まっているので鮎は美味しく焼いてね、その代わり球磨焼酎にだご汁は最高でしたよ(*^o^*)

14日釣り大会、しかし台風接近の為、遠方からの方は早めに帰り仕度、夜のキャンプ楽しみにしていたのですが残念でした。
大会表彰式では尺鮎数本が登録され、流石に日本一デカイ鮎の川と感じました。
私メの釣果は、朝から飲んでおりました(^^;聞かないでね〜
台風接近の為、15日を残し解散となりました。

球磨川OLMの写真集はこちら・・写真


 平成9年12月17日 12月の小鮎釣

釣具屋のオヤジに呼び出され行ってみると
8〜10cm前後、大きいのは囮になりそうな小鮎を2kg近く釣ってました
ダムの流れ込み近くに、ワカサギの群が居るとの情報で、早速釣りに行ったら鮎だったそうです(^^;

と言うわけで、私も行って来ました、釣果は60匹・他の方5kg近く
愚痴を言うわけではありませんが、私メには釣りにくい場所でした(^^;グチ
釣った小鮎は、天ぷらにして美味しく頂きました(^0^)

この小鮎、ダムに流れ込む川の鮎が7月末には真子を詰めていたので
その卵がダムでふ化したと思われますが、来年の解禁まで生きていれば
解禁から巨鮎ラッシュでっせ・・・・



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